安倍政権は2019年10月から消費税率10%への引き上げと複数税率(軽減税率)・インボイス方式を導入しようとしています。複数税率(軽減税率)になったらどうなるのか、インボイス方式とは何か、事業者の営業にどんな影響を与えるのか-Q&Aで解説します。自身の事業が受ける影響を見極め
、消費税に潰されない対策と増税中止の運動を、ご一緒に民商で!
【税金滞納】税金・社会保険料を払いきれず、納付相談をしてきましたが、売上金を差押えられてしまいました。厳しい実情を訴えましたが、まったく聞き入れてもらえません。
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- 営業と生活の維持を困難にする差押は、憲法の「生存権」「財産権」を保障する立場から許されません。最低限生活の保障、生業の維持などのため、「納税者の権利」は保護されなければなりません。 全商連HPに掲載されている「税金・保険料の滞納処分から身を守る10の対策」を読んで頂くとそのヒントがあります。更に民商・全商連では詳細なご相談に応じております。ぜひご連絡ください。
【税金対策】住民税に所得税、消費税に国保料……。高すぎる税金・保険料なんとかなりませんか?
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- 現金による仕入・経費のほかに、家事関連費、従業員への現物支給、減価償却など、必要経費がもれていないか調べます。家族構成や医療・社会保険料負担など、条件に見合うすべての控除を受けているか、確認することも大事です。 消費税は「本則」「簡易」の2つの計算方法がありますが、どちらが得か調べましょう。「簡易」の場合、適切な業種区分を選んでいるかで金額に差がでます。高すぎる国保料(税)は減免を検討します。状況に応じて、青色申告や法人化(会社の設立)することによっても、税金を節約できます。民商では、自分に合った対策を、選べるようにしています。
【税務調査対策】ちゃんと確定申告しているのに、売上が漏れている、帳簿が間違っていると強く言われて、多額の税金を請求された。まじめに働いているのに納得できない!
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- 税務署員が突然おとずれ「脱税犯扱い」でレジの現金を調べあげる、事業主を脅して帳簿書類を勝手に押収するなど、乱暴な税務調査が行われています。 しかし、通常の税務調査は任意であって、納税者の都合を優先し、税務調査が必要な理由を明らかにした上で、本人の理解と協力のもとに行われるべきものです。民商で「税務調査についての10の心得」を身につけましょう。
延滞税1万7700円が免除 計画的に分納進め
=京都・南民主商工会東和支部
民商で学び申請書記入 仲間と一緒心強い
=群馬・前橋民商