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  トップページ> 共済会 > 全国商工新聞 第3049号 11月26日付
 
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共済会
 

いのちと健康守ろう 学校で多彩な活動を交流=長崎

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全国と県内各地で進められているいのちと健康を守る活動を学び合った県共済学校

 長崎県連共済会は10月21日、「県共済学校」を開催し、県内九つの民商共済会から32人が参加しました。全商連共済会第10回いのちと健康を守る学習交流会(福島県で開催)で「すべての県で学習交流会を開催しよう」という提起に応えて開かれたもの。全会員加入を追求するとともに、配偶者の加入を進め助け合いの共済をいっそう前進させようと決意し合いました。
 木下康孝理事長が「基本方向・総会方針から見る全商連共済会の歴史と役割」について講義を行い、中島才治理事が「いのちと健康を守る学習交流会」の内容とともに、交流会前に訪問して視察した福島県商工団体連合会の東京電力福島第1原発事故による損害賠償請求のたたかいを紹介しました。
 午後からは森和史専務理事が「共済会運動の当面の強調点」について提起。討論では各民商共済会から、集団健診や健診結果報告会、レクリエーション活動など多彩な活動が報告されました。
 大村民商共済会の役員は「会員や読者、共済加入者を拡大している民商では当たり前のことを何度でも繰り返し、仲間を増やしている。1人の役員が頑張るのではなく、すべての役員が協力し合っていることも共通しており、この教訓を学んで配偶者加入を前進させるよう活動を進めたい」と決意を語っていました。

全国商工新聞(2012年11月26日付)

 
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