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  トップページ> 共済会 > 全国商工新聞 第2869号 3月2日付
 
共済会
 

共済の今日と未来を考える大分県懇話会結成

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大分県連などで結成した大分懇話会。立ってあいさつするのは大分県連共済会の七森理事長
 大分県商工団体連合会(県連)、大分県保険医協会、大分県勤労者山岳連盟、大分民商共済会が中心となって2月4日、大分市内で「共済の今日と未来を考える大分県懇話会」を立ち上げました。
 県連の七森洋司理事(県連共済会理事長)が、金融庁交渉などこれまでの運動にふれながら、「適用除外をかちとるためにも地元から声を上げることが大事」など運動の経過や現状を訴えました。
 「すべての健全な自主共済を守るため、自主共済の保険業法の適用除外実現のために共同の運動を推進していきます」などの申し合わせ事項、活動方針を確認し、当面3月県議会へ向けて請願を行う運動を早急に進めることを確認。また各団体が呼びかけ・賛同を広げるとともに、衆議院選挙の大分県候補者に質問状を送付することも確認しました。
 オブザーバーとして県労連、新婦人県本部も参加しました。
   
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