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  トップページ> 共済会 > 全国商工新聞 第2855号 11月17日付
 
共済会
 

佐世保 民商共済会で特定検診を実施

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保健所での集団検診に取り組む佐世保民商共済会
 長崎・佐世保民商共済会は9月に保健所で特定健診を実施。10月22日に婦人部が行った婦人科検診と合わせて45人が受診しました。
 理事長ら共済会三役が早めに来て受診者を案内。特定健診は、検尿・身長体重測定・問診・血圧・診察(腹囲)・採血・レントゲン・歯科検診などがありました。
 婦人科検診は初めての取り組みに。婦人部副部長らが病院や保健所で受付を行ったこともあり、スムーズに検診ができました。
 受診者からは「婦人科検診は一人ではなかなか受けようとしないものなので、こういう機会をつくってもらうとありがたいです」といった声が多く聞かれました。
 共済会では12月にかけ、大腸がん検診を実施するとともに、健康を守る活動を中心にした運動に取り組むようにしています。
 佐世保市内の検診受診率は県内でも低く、市としても受診率を上げたいこともあり、保健所での集団健診は2年続けての取り組みになりました。

   
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