全商連トップページ
中小施策 税金 国保・年金 金融 経営 業種 地域 平和・民主 教育・文化 県連・民商 検索
 全商連とは活動方針・決議署名宣伝資料調査婦人部青年部共済会商工研究所発行案内入会申込リンク
  トップページ > 全商連の活動 > 全国商工新聞 第2849号 10月6日付
 
全商連の活動
 

総選挙勝利で政治転換必ず
切実な要求を結集して
大運動実行委など3団体で院内集会とデモ

 解散含みの第170臨時国会が開幕した9月24日、全国商工団体連合会(全商連)など広範な団体でつくる国民大運動実行委員会など3団体は院内集会を開き、「国民の切実な要求を結集し、政治の転換と総選挙勝利をめざし奮闘しよう」と決意を固め合いました。

PHOTO
「政治を国民本位に転換しよう」と唱和する集会参加者。中央が国分稔全商連会長
 院内集会には約120人が参加し、運動を交流。東京商工団体連合会(東商連)の西村冨佐多会長は、東商連が実施した実態アンケートの結果にふれながら「中小業者は原油・原材料の高騰で大変な状況。1日も早い投機マネーの規制が必要」と述べ、「この行き詰まった政治の展望を切り開く運動に全力を上げる」と決意を表明。労組や婦人団体などもこの間の取り組みを報告。日本共産党の穀田恵二国対委員長が国会報告を行いました。
  集会に先立ち国会まで300人がデモ行進。出発集会で全商連の国分稔会長は「この間の政治を動かしてきた運動に確信を持ち、臨時国会で切実な要求をぶつけ、政治を国民本位に転換していこう」と主催者あいさつしました。
   
  ページの先頭