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  トップページ > 婦人部 > 全国商工新聞 第2943号 9月20日付

婦人部
 

全婦協総会の成功を・1カ月で191人の仲間増やす=愛知県婦協


 「会員比6割の婦人部建設を達成し、全商連婦人部協議会(全婦協)総会を成功させよう」―。愛知県連婦人部協議会(県婦協)は8月29日、全県で拡大行動に奮闘。1カ月間で191人の仲間を増やしました。

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愛知県婦協の「仲間づくり委員会」の様子

 岡崎民主商工会(民商)婦人部は、民商三役会と婦人部三役の合同会議を開き、『婦人部活動の手引き』を学習。3日間で11人の仲間を増やしました。
 袴田和代婦人部長=飲食=は「今までは専門部任せだったが、民商役員と学習し増やせた」と話します。
 北名古屋民商婦人部は5人が入部。「婦人部拡大に民商会長、事務局長が参加した。こんなことは初めて」と大きな変化に確信を深めています。
 加藤三重子県婦協会長=飲食=は「全婦協総会の開催県になったことをチャンスとして、強い婦人部をつくり、全国の仲間を迎えたい」と力強く語ります。「仲間づくり委員会」を結成し、支部ごとに各民商婦人部が会員比率を出し、組織率を知ることから拡大運動を進めてきました。
 また、加藤県婦協会長は7月の県連常任理事会で、婦人部の三つの意義を説明。「婦人部の拡大には民商の協力が不可欠。婦人対策部会の確立を」と訴えてきました。

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