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リフォーム助成を仕事おこしに活用=大阪泉佐野民商

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お客さんに制度を知らせ、仕事につなげている勝藤会長

 建築業者も市民も喜ぶ「住宅リフォーム助成制度」。大阪・泉佐野民主商工会(民商)の勝藤美男会長“建設”は、泉佐野市のリフォーム制度をお客さんに知らせ、仕事おこしを実践しています。
 4月末までの1カ月で、助成金を活用して8件のリフォーム工事を受注し、501万円を売り上げました。「大手ハウスメーカーと相見積りを取ったお客さんもいたけれど、助成金を含めると、同じくらいの金額に。『だったら地元の勝藤さんに』と、仕事をいただけたケースもあった」と制度の魅力を実感。「お客さんは、助成金をすごく喜んでくれている。他の建設業者も、申請の仕方で分からないところがあったら遠慮なく聞いてほしい」と仲間にも呼び掛けています。
 泉佐野市の住宅リフォーム制度は昨年4月1日からスタートし、今年度は1200万円の予算で継続。市内業者が30万円以上の工事を行う場合、10万円の補助金が給付されます。

全国商工新聞(2017年6月19日付)
 
   

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