全商連トップページ
中小施策 税金 国保・年金 金融 経営 業種 地域 平和・民主 教育・文化 県連・民商 検索
 全商連とは活動方針・決議署名宣伝資料調査婦人部青年部共済会商工研究所発行案内入会申込リンク
  トップページ > 経営のページ > 経営 > 全国商工新聞 第3062号3月11日付
 
相談は民商へ
 
経営
 

FMラジオで商売と民商語る=福岡

Photo
リポーターの質問を受ける高橋さん(左)

 福岡県北九州市門司区で野田豆腐店を経営する高橋都さんは2月18日、FM福岡ラジオ「スーパーラジオモンスターラジゴン」で商売と民商を語りました。
 高橋さんは3代目、門司民主商工会(民商)の会員で福岡県連婦人部協議会(県婦協)の副会長を務めています。
 この番組は1月から3月まで民商がスポンサーになっており、その3カ月間に毎月民商会員の商売を紹介しています。
 「私の目の前においしそうなお豆腐がいっぱいあります。高橋さん、何種類くらいあるんですか」とリポーターが質問。「ざる、木綿、絹、ソフト豆腐、厚揚げ、がんもどきなど10種類を作っています。お薦めはがんもどき」と答えました。
 さらに「国産の大豆を使って安全・安心にこだわっていること。そして昔ながらの二重釜を使い、蒸気を沸かしながら手作りをしていること。大豆の味が濃いのは国産だから、豆乳の味も濃いんですよ」とアピール。試食したリポーターも納得していました。
 「創業80年という老舗ですが、民商に加盟していいことって何ですか?」との問いかけに「税金のことから子どものことまでいろんなことが学べて、相談したりお互いに情報交換ができるので助かっています。確定申告でも相談できるので心強いですよ」と自信をもって語る高橋さん。
 「民商に入会すると便利なんですね。ラジオをお聞きの皆さんも確定申告で分からないことがあれば、民商にご相談ください」。リポーターも後押ししました。
全国商工新聞(2013年3月11日付)
 
相談は民商へ
   
  ページの先頭