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  トップページ > 経営のページ > 異業種交流 > 全国商工新聞 第3107号2月17日付
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異業種交流
 

つながり広げ経営発展 若者が名刺交換会=愛知

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若手経営者中心に交流した尾北民商の名刺交換会

 愛知・尾北民主商工会(民商)は1月26日、犬山市内で名刺交換会を行いました。40代の若手経営者を中心に37人が参加。参加者全員で商売アピールを行い、経営発展につながる交流の場となりました。
 初めて顔を合わせる参加者が多く、マイクで自分の仕事を紹介する場を用意。サービス業や製造業などさまざまな業種の参加者は得意なことや趣味などを交えた自己紹介で商売をアピールしました。交流の中で、解体業を営む会員と古いおもちゃなどの小売業を営む会員が意気投合。「家を解体したときに古いおもちゃがあったら知らせてほしい」と話が弾みました。参加者からは「異業種交流ができる民商ならではの名刺交換会だった」「いろんな人と話ができて良かった」など感想が聞かれました。
 交換会に先立ち、ITに関する講演会も開催。ツイッターやフェイスブックなど、商売の枠を広げる使い方を紹介し、好評でした。
 名刺交換会は、次代の民商を担う世代をつくることを目的に運営され、昨年6月に結成された「NEXT-BMプロジェクト」が主催。民商の若手経営者を中心に「商売を伸ばす機会を多くの人に」と法人会員にも積極的に呼びかけ、会外の業者も2人参加しました。
 プロジェクトのメンバーは、「一回で終わらず、つながりをさらに生かすよう次回を企画しよう」と話しています。

全国商工新聞(2014年2月17日付)
 

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