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  トップページ > 平和・民主主義のページ > 核兵器廃絶 > 全国商工新聞 第2779号 4月23日付
平和 核兵器廃絶
 

50回目の節目 5月5日スタート
「すみやかな核兵器廃絶」へ声を響かせ

2007年国民平和大行進 日程・コース
全商連の「青旗」も参加

  50回目の節目となる2007年原水爆禁止国民平和大行進が5月5日に、北海道・礼文島からスタート。全国11幹線コースと各都道府県を網の目で結び、8月の広島、長崎のゴールをめざします。
  平和の足跡を刻み続けて50年。誰でも参加できる行動として、毎年10万人が参加するなど大きく発展してきました。
  今年は「すみやかな核兵器の廃絶を」の声を内外にいっそう大きく響かせ、非核三原則と「戦争放棄を定めた憲法9条を守ろう」の声を高めます。また反核平和を願うすべての人びとに参加を呼びかけながら、全国すべての自治体を通過し、草の根の平和の願いを広島・長崎へとつなぐ行進として大きな飛躍をめざします。
  いま世界では、キッシンジャー米元国務長官などが「核兵器のない世界」のための提言を発表するなど、核兵器廃絶の声が強まっています。
  しかしブッシュ政権は核兵器の使用を公言するとともに、イラク戦争の継続などに固執し、被爆国である日本もこれに追従。連動して憲法改悪をめぐる情勢はかつてないほど緊迫しています。
  すべての民主商工会で「すみやかな核兵器の廃絶のために」署名と行進参加を積極的に推進し、大きな平和の世論をつくりだしましょう。
  全国商工団体連合会は11の幹線で青旗をリレーし、全商連婦人部協議会と同青年部協議会の旗も例年通り、東京‐広島コースでリレーします。

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