全商連トップページ
中小施策 税金 国保・年金 金融 経営 業種 地域 平和・民主 教育・文化 県連・民商 検索
 全商連とは活動方針・決議署名宣伝資料調査婦人部青年部共済会商工研究所発行案内入会申込リンク
  トップページ > 業種のページ > 料理・飲食 > 全国商工新聞 第2936号 7月26日付
 
業種 料理・飲食
 

飲食店スタンプラリーに26軒107人=群馬・前橋

Photo
「初めての店でも安心して飲める。大満足」と好評だった前橋民商のスタンプラリー

 「仲間と飲むビールは最高!」-。群馬・前橋民主商工会(民商)は6月26日、「まちににぎわい!いい店発見・夜のまち探検 飲食店スタンプラリー」を行い、飲食店26軒と107人が参加。過去最大規模となりました。
 「中心飲食店街(まち)ににぎわいを」「参加者には楽しい飲食店を知ってもらい、参加店には新しい顧客を広げる機会に!」と企画したもので、今回で3回目。前橋市や上毛新聞、朝日新聞前橋総局、読売新聞前橋支局、群馬テレビ、FM群馬のマスコミ5社が後援、前橋食堂組合の宣伝協力を得て、各店が案内チラシを置いてくれました。
 民商の大野豊文会長と小嶋政彦実行委員長が「まちをおおいににぎわし、いい店を発見しましょう」「このスタンプラリーをきっかけに、飲食店街(まち)に活気を戻しましょう」と歓迎あいさつ。
 午後7時半のスタートに参加者は、お目当ての店をめざしました。3000円のチケットを購入し、2〜3人のグループに分かれて3軒のお店を2時間以内に回って帰ってくる」のがルール。
 午後9時を過ぎたころから続々と参加者がゴールに到着。お楽しみ抽選会では、全員にボトル券や商品券が当たるとあって大歓声が。終了後は「ラリー」で発見した気になる店に出かけ、夜の街での交流を楽しみました。
 参加者からは「初めてのお店でも安心して飲めた」「新しい発見があって面白かった」「大満足」「次回も絶対参加します」との感想が。参加店からも「大変いい企画」「夜の街が活気づいた」など、どちらにとっても大好評でした。参加店は会員・読者のほか、飲食組合加盟の居酒屋やスナックで、この取り組みを通じ7人の読者が増えました。
 実行委員会では「次回も会員・読者拡大につながるようさらに魅力ある取り組みにしよう」と確認し合いました。

   
  ページの先頭