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  トップページ > 業種のページ > 料理・飲食 > 全国商工新聞 第2931号 6月21日付
 
料理・飲食
 

長野夜の街オリエンテーリングに200人

Photo 長野の夜の街を活性化させたオリエンテーリング

 長野民主商工会(民商)が主催する「長野夜の街オリエンテーリングin権堂・鶴賀」が5月18日、29店、200人の参加で行われ、長野市の繁華街に活気をもたらしました。同オリエンテーリングは08年に始まり、今回で3回目。
 受付開始は午後6時過ぎ。集合場所の秋葉神社境内には大勢の参加者が集まり、開始前からにぎやかな雰囲気に包まれました。
 開会式では徳竹裕子実行委員長(ラーメン「仲よし」)、村石芳久長野民商会長が「長野の夜の街を活性化させよう」とあいさつしました。
 オリエンテーリングは3500円のチケットを購入し、小人数のグループに分かれ3店舗を2時間で回るのがルール。
 カウントダウンとスタートの合図の鐘の音とともに、参加者はお店の地図を見ながら散らばりました。
 今回参加した店は、居酒屋、スナック、飲食店などバラエティーに富んだ29店舗。楽しく食べ飲み、午後9時からのゴール(秋葉神社)での抽選会では、民商会長からの特別賞も出され、盛り上がったイベントになりました。
 参加者や店からは「こんなお店があったとは知らなかった。初めて会った人とも楽しい時間を過ごせたし、店ごとの楽しみ方があり良かった」「新しい出会いがあって良かった」などの感想が寄せられました。

   
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